このチームが降格する意味がわからない。 [大分トリニータ]
試合終了後、川崎Fの鄭大世選手がコメントの中で、以下の事を述べていた。
「完全に力負けだった。このチーム(大分)が降格する意味が
わからない。良いサッカーをしていた」
相手チームの選手から、このような賛辞を頂き、サポーターとしては嬉しい限りである。
今日は、強力な攻撃を誇る川崎Fが相手ということで、いくら7戦負け無しでも、防戦一方になるのではないかと思われた。
しかし、前・後半の終了間際を除き、それほど危ないシーンはなく、試合全体を通して、トリニータがゲームを動かしているように見え、安心して見ていられた。
トリニータの攻撃においては、前半の序盤、1対1の決定的なチャンスを決めきれず、頭を抱えてしまう場面もあったが、後半、フェルがゴールを決めた時には、飛び上がって喜んだ
その後、追加点にはならなかったが、エジがポストを叩くループシュートを放つなど、手強い相手であっても、積極的に攻撃する姿勢が感じられた
後半終盤、川崎Fの怒涛の攻めに遭うが、フェルが挙げた一点をどうにか守り抜いた
これで8戦負け無し
これがもう少し早ければと思うところだが、何を考えても、降格することには変わりないので、
この勢いが来季にも続くよう、残り2試合も連勝目指して、
頑張ってほしい
また今日は同じくJ2降格が決まっている千葉がFC東京を破るなど、下剋上デーですなぁ。
降格チームの意地、思い知ったかー
長い間、ありがとうございました。 [大分トリニータ]
サッカー:大分トリニータの溝畑社長退任へ 経営責任取り(毎日jp)
辞任が決まるまでの間は、この状況がいち早く、改善するためにも、早く辞めてほしいという
気持ちだった。
だが、今日の辞任会見や選手達への挨拶の場面を見て、目頭が熱くなった…。
今回の経営の問題は抜きにして、今まで、トリニータを支えてくれた溝畑社長には感謝を伝えたい。
15年間、トリニータを支えて下さり、本当に
ありがとうございました。
新たなスタートラインに立った、トリニータ
来季に良い流れで繋げられるよう、川崎戦は勝ち点3を勝ち取って欲しい
何を考えているのか!! [大分トリニータ]
溝畑社長は続投…(西日本スポーツ)
もう、訳がわからない…。
静観することしかないできない状況が何か、もどかしい…。
続投という形になれば、尚の事、サポーターやスポンサー、選手はついて来なくなるよ…。
自分自身も、応援する気持ちのウェイトがトリニータから、デビルズやバサジィに変わりそう…。
これ以上、トリニータを私物化しないでくれ!!
周作代表選出!! [大分トリニータ]
西川周作選手 国際親善試合(vs南アフリカ代表)/AFCアジアカップ2011最終予選(vs香港代表) 日本代表メンバー選出のお知らせ(大分トリニータ公式HP)
チームはJ2に降格することが決定しながらも、好セーブを連発していた周作が、代表選出という形で評価されて嬉しい
今季、チームは不振だったが、周作がキーパーじゃなかったら、もっと失点され、より成績は悪化していたかもしれない。
ただ、代表選出による本人のコメントの中で、「大分(トリニータ)の代表として」や「代表での貴重な経験をチームでのプレーに活かしていきたい」というようなコメントが無かったのが、
ちょっと残念…
あれから一年…。 [大分トリニータ]
今日、ナビスコカップの決勝があった
トリニータとして初タイトルとなるナビスコカップ優勝から一年、本当に早いものである。
くどいようですが、あれから一年、こんなことになろうとは…(^^ゞ
今年の決勝戦のカードはFC東京vs川崎フロンターレだった。
スタメンを見ると、FC東京は、ここ最近、リーグ戦で4連勝はしているものの、要の石川が前々節の柏戦での負傷で欠き、ベストメンバーが組めなかったのに対し、川崎Fはジュニーニョや中村
憲剛、そして今、絶好調の鄭 大世と強力な攻撃陣が揃っており、尚更、リーグ戦前節では、
堅守の広島に対し、7-0という大差で勝利したということもあり、川崎Fが勝つと思った