期待できる敗戦 [大分トリニータ]
同じJ2降格組だが、主力がほぼ残ったレイソルに対し、当初、主力放出の洗礼を食らうものと思っていた。
だが、いざ試合が始まって見ると、トリニータの方が動きがいい
結果的に得点にはならなかったものの、果敢にジョンハンやボギョンらが積極的にシュートを打つ姿勢に、なかなかシュートで終わらなかった、今までのトリニータにはないものを感じられた
そのトリニータに流れが来ていた中、レイソルに一瞬の隙を狙われ、フランサにゴールを決められてしまった。
一番、注意しなければならないフランサをフリーにさせてしまい、ディフェンスの脆さを露呈した形になってしまった…
後半にも、フランサに鮮やかなゴールを決められ、勝負あったかと思った。
しかし、2点目を入れられた後の、ボギョンのロンググランダーミドルは圧巻だった
「凄い選手が加入したもんだ」と、つくづく実感した。
試合全体を通じて、1-2と敗戦という形にはなってしまったが、J1昇格最有力候補のレイソルに対し、ここまでできるとは思わなかった
オフェンスにおいては期待を持てた一方、ディフェンスにおいては、課題の多さを感じた…。
時間はかかるかと思うが、練習や実戦を通じて、選手間のコミュニケーションも深め、課題を改善していってほしい
あぁ、週末のホーム開幕戦が待ち切れん!!
いよいよ開幕!! [大分トリニータ]
昨年12月に最後の更新をして以来、約3か月ぶりの更新…。
Twitterばかりに手が行き、更新が疎かになってました。
今年もよろしくお願いします
存続さえ危ぶまれたトリニータも、今日、無事にリーグ戦開幕を迎える。
J1に昇格する為には、多額の借金の完済も条件として含まれているので、1年での昇格は厳しいかと思うが、今季、一戦一戦を大事に戦い、来季に繋がる戦いをしていってほしい
ガンバレ、トリニータ!!
今まで、ありがとうございました。 [大分トリニータ]
ポポヴィッチ監督の来季契約について(トリニータ公式HP)
できれば、最低限、ポポヴィッチ監督は残してほしかった…。
せっかく、パスサッカーが軌道に乗り始め、新しいトリニータのスタイルが確立し始めた矢先、
成績とは無関係に解任という結果になり、残念に思う…。
就任当初は前監督と比較され、結果が求められている中、連敗が続いた時には、尚の事、
プレッシャーを感じていたと思う。
しかしながら、9月からは10試合負け無しと、途中、J2降格が決まりながらも、首位にも負け
ない、強いチームにしてくれたポポヴィッチ監督には、本当に感謝したい。
監督がコメントの中で、「約束として、日本にまた帰ってきます。私が必要ならどんなことでも、
そしていつでも私は助けに来るつもりです。」と言って下さり、サポーターとして、とても嬉しかった。
時間はかかるかもしれないが、経営が落ち着いた時には、トリニータの監督に、是非なってほしい!!
また、エジミウソンは神戸、森重はFC東京への移籍が決まった。
共に主力である両選手の移籍は悲しいが、森重選手が言っていたように、一回り、二回り、成長した姿をトリニータのサポーターに魅せれるよう、所属しているチームの勝利の為に、一生懸命、頑張ってほしい。
エジミウソン選手
森重選手
そして、ポポヴィッチ監督
今まで、トリニータの為に尽力して下さり、
本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。
選手、監督の首は切って、
自らは責任を負おうとしない強化部長(フロント)は許さない!!
選手の皆さん、お疲れ様でした!! [大分トリニータ]
土曜日の最終節大宮戦は、序盤こそ動きは良かったものの、失点をしてからは、動きに重苦しさが感じられた…。でもその中で選手達は、よく追い付き、よく負けなかった
今季は、J2降格は決まったものの、9月からの10戦負け無しという意地を
見せてくれた選手達、そしてポポヴィッチ監督に、ホント、ありがとうと言いたい!!そして、
お疲れ様でした!!
資金難やJ2降格により、主力の流出や監督の進退等、問題は山積みだが、可能な範囲内で、主力の選手が残留し、来季もポポヴィッチ監督が指揮を取ってほしいというのが、自分の願望。
来季はJ2だが、車で2~3時間走れば、九州内で行われるアウェー戦を見に行くことが出き、
九州5チームによる九州ダービーや、愛媛FCとの海峡ダービーなど、ダービー戦が多く、し烈な戦いが展開されそうで楽しみ!!(かと言って、J2に居座るのは嫌ですが(^^ゞ)
なにより、チームが存続し、
無事に来季、開幕を迎えられることを祈る!!
追伸
購入したシーズンパス、きちっと送られてきますよね…。
デビルズの富山戦については、また改めて書きます
最終節を前に… [大分トリニータ]
明日、今季最終節の大宮戦を迎えるが、今季最初の戦力外選手が今日、発表された…。
西山 哲平 選手
梅田 高志 選手
鈴木 慎吾 選手
柴小屋 雄一 選手 (愛媛FC 期限付き移籍中)
若い選手を中心に、少人数の体制にすると言われていたので、資金難のことも考えると、やむを得ないと思った。
今回、戦力外が決まった4選手の内、柴小屋選手においては、水戸や鳥栖、愛媛などに
期限付き移籍していたので、申し訳ないですが、あまり印象が残っていない…。
他の3選手においては印象が強く、今まで要所要所で、トリニータを助けて頂いた。
梅田選手においては、2005年の降格危機、シャムスカ前監督の初陣となった浦和戦で、
J1残留の快進撃へと繋がる先制点を決めてくれた。
哲平選手においては、2002年のJ2の頃から長い間、トリニータを支え、ベテランとして、
トリニータを引っ張ってくれた。また度々、決めてくれたミドルシュートには魅了されました。
慎吾選手においては、2007年の降格危機では、エジミウソン・ホベルトと共に「リベンジ3戦士」としてトリニータを救って下さり、昨季も要所要所で得点、アシストを決めてくれた。
これから、4選手の動向は分かりませんが、
在籍している間、
トリニータを支えて下さり、
本当にありがとうございました。
明日、引退選手のセレモニーもありそうで見に行きたかった(>_<)
※自分は用事で観戦に行けず、テレビ観戦…