一番、身近に感じられた代表戦 [サッカー(その他)]
今まで、代表戦といったら、トリニータ関連の選手があまり出ていなかったため、ここぞっていう試合以外はあまり興味がなかった。
しかし今回、西川と森重がともに先発メンバーに選ばれ、梅崎も含めると、先発メンバーの4人に1人がトリニータに関係した選手と、以前だったら考えられないことで、選手名のテロップや解説で「大分トリニータ」と出てくるたび、何かうれしかった。
ただ出場しただけでなく、3人ともに攻守に活躍し、解説の人も褒めていたので、3人とも五輪本選のメンバーに選ばれるのも夢ではないと思う。これに、家長も入れたら…と思ってしまうが、大分に関係した選手が主力に3人もいるだけで十分、満足である。
思ったら、梅崎が浦和に移籍しなかったら、リハビリ中の家長、フル代表候補の高松、U-19代表の金崎を含め、6人もの日本代表候補がチームにいることになり、全員が万全の状態だったら、トリニータは凄いチームになっていただろうと思う。
しかし梅崎が大分にいなくても、チームに5人もの日本代表がいるので、それだけでも凄いことである。
今後のトリニータの試合、五輪代表戦が本当に楽しみである
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