最終予選が心配…。 バーレーン戦

試合終了間際の内田のヘディングが、キーパーを惑わせる巻の動きもあってか、ループシュートのような形で入り、辛くもバーレーンに勝利。どうにかグループを一位通過した。

確かに試合に関しては、日本ペースで決定機も多かった。しかし、結果を打さなければ、いくらペースを握っていても意味がない…。雨でコンディションが悪かったのもあるが、シュートミスがあったり、パスミスなど連携の面における問題が多々あったりと、世界ランク９０位台のバーレーンにこのような戦い方をしていては、9月から始まる最終予選が勝ち抜けれるか、ホント心配である。

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